仮想カメラ設定
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VCamには仮想カメラと呼ばれるカメラ機能があります。
これを利用することで、ZoomやGoogle Meetなどのビデオ会議アプリなどでも、VCamをカメラとして認識させることができます。
VCamの設定画面の「仮想カメラ」で動作状況の確認や仮想カメラのインストールやアンインストールができます。
インストールやアンインストール後はMacの設定の「プライバシーとセキュリティ」で「許可」をクリックし設定を反映させる必要があります。
macOS 15以降では、Macの設定の「一般」→「カメラ機能拡張」のiマーク→VCam.appのCameraExtensionを有効にする必要があります。
現在のmacOSではプラグインのインストールやアンインストール時にMacの再起動が必要になる場合があります。正常に動作しない場合などはMacを再起動してください。 また、VCamが「アプリケーション」フォルダにインストールされている必要があります。
カメラを利用するアプリのカメラ一覧に「VCam - CameraExtension [番号]」が表示されます。
「VCam - CameraExtension」を選ぶと、VCamの映像を表示できます。