一般設定

⚙️ボタンをクリックし、「一般」タブで様々な設定ができます。

待機モーションをランダム再生する

ランダムな待機モーションを再生します。トラッキングを無効にして利用したいときにおすすめです。

モデルのメッシュを最適化する

アバターのメッシュの一部を自動的に結合し、アバターの描画に掛かる負荷を軽減します。 通常はONにしておくことをおすすめしますが、アバターの表示に問題が起きた場合はOFFにしてください。

VRM0.x系のアバターを1.0系に自動変換する

VRM0.x系のアバターをVRM1.0系に自動変換します。 将来的にこの設定が常に有効になります。 この設定がONでもアバターが読み込めるような0.xのモデルを作成するか、1.0系のモデルを用意することを推奨します。 すぐにモデルの調整ができない場合はOFFにして利用してください。

仮想カメラの画面を左右反転する

仮想カメラの画面が左右反転している場合にONにしてください。

macOSのメニューバーに追加する

VCamを閉じても、Macのメニューバーに追加されたままになります。 Macのメニューバーに追加すると下記のメリットがあります。

  • VCamを毎回起動しなくても仮想カメラを使うアプリ (OBSやZoomなど) を立ち上げるだけで、自動的にWebカメラなどを起動し、アバターを表示できる

  • 仮想カメラを使うアプリを閉じると自動的にWebカメラなどの利用やトラッキングが停止する

メニューバーに追加せず、そのままアプリを終了したい場合はOFFにしてください。

Language

言語を選択できます。現在は日本語と英語に対応しています。

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